ウェーバー 47cm オリジナルケトル グリル

Weberの歴史と誇りが詰まったグリルは、計算され尽くした熱循環であらゆる食材の香りと食感を最大限に引き出します。

WeberのアイコンにもなっているグリルのデザインはBBQを優雅な雰囲気に。

・高い保温性

　ホーロー加工の蓋とボウルがグリル内の温度を均一に保ち、むらのない調理を実現。

　また表面には、サビやひび割れ、剥離を防ぐだけでなく、高い調理温度に耐える加工処理を適用。

・ワンタッチ式クリーニングシステム

　サビ防止加工を施した灰受けに灰やごみを落とせば、後片付けも簡単。

・蓋のフック

　蓋の内側にはフック付き。グリルの蓋を地面に置くことなく、グリル側面に掛けておくことが可能。

・火加減を正確に調節

　ダンパーを調整するだけで、蓋を持ち上げずにグリルの温度を調節可能。

　ダンパーを完全に閉じると、酸素の流れが断ち切られ、火を消すことが可能。

・断熱シールド付き蓋ハンドル

　断熱シールドが、蓋のハンドルが高温になるのを防ぐ。

・丈夫な調理用焼き網

　耐久性に優れ、お手入れが簡単なメッキ加工のスチール製調理用焼き網が熱を逃さず、均一な調理を実現。

・蓋に取り付けられた温度計
　グリル内の温度がひと目で分かる。

グリルの仕様

ふたを閉じた状態の寸法（cm）：91.4 高さ x 47 幅 x 58.4 奥行
直径 (cm)：47

燃料タイプ：チャコール

■■　WEBERの歴史　■■

1952年、シカゴ郊外で1人の若い家庭的な男性、ジョージ・スティーブンがWeber Brothers Metal Worksという海洋ブイ工場で働いて生計を立てていました。仕事熱心なジョージでしたが、心から愛してやまなかったのは自宅でのバーベキューでした。 彼は家族や友人のためにもっと素晴らしいバーベキュー体験を生み出そうと新しいアイディアを試すことに情熱をかけていました。しかし、彼はグリルの火力コントロールができず、燃え上がりに悩んでいました。そしてここから新しいバーベキューのアイディアが生まれることになるのです。ある日、ジョージは仕事場で海洋ブイを2つに切り、空気弁と脚をつけて、世界初の蓋つきグリル「ケトルグリル」を作ります。 　

多くの人はジョージ・スティーブンの一風変わった「蓋つきバーベキューグリル」発明に興味津々でした。そこで作った料理を一度味わうと、全員が虜になりました。 　

ジョージ・スティーブンは無意識のうちにバーベキューの革命を起こしていました。その革命は、私たちが今日知る、現代のバーベキュー文化の決定的な役割を果たしたのです。